離婚は本当に忍耐力の欠如なのか

【離婚は本当に忍耐力の欠如なのか】

タロット占い師・恋愛カウンセラーのひまわり愛実です。

いつも応援、本当にありがとうございます♡

 

アルマン・サラクルーというフランスの劇作家が、

「人間は判断力の欠如によって結婚し、

忍耐力の欠如によって離婚し、

記憶力の欠如によって再婚する」

と言ったのをご存知でしょうか。

 

特に二行目の言葉に前々から異論を唱えているのですが(心の中で^^;)、

一番くつろげるはずの家庭で

耐え忍ばなければならないなんて拷問だと思ってしまうんですよね。

 

実際、離婚するまでの数年間は拷問だと思ってましたから。

家にいてもリラックスできなかったんです。

DVなどがあったわけではなく、自分の気持ちに背いた生活だっただけなんですけどね。

(だけ、と言ってしまうのは抵抗がありますが。)

当時、私は外で働いていて、

仕事が終わるといつも「家に帰りたくないなぁ」って言ってました。

どこぞのサラリーマンのようですね^^;;

 

かといって、決定的な理由がなかったので悶々と結婚生活を続けていました。

そして、決定的なことがあったので離婚したんです。

「もう無理だ、私にはどうにも出来ない」と思ったので…。

 

忍耐力という言葉を辞書で引くと、

「辛さ、苦しさ、怒りをじっと我慢する。耐え忍ぶ。辛抱する。」と出てきます。

 

幸せを感じられるはずの結婚生活で

辛さ、苦しさ、怒りをじっと我慢するなんて、

「一番重要な事が出来てないじゃない」って思うんですよ。

 

一番重要な事とは

『自分を一番 大切にする』 ということです。

 

常々、ブログでも「自分を大切にしてください」って書いてますよね。

それが人生の土台となる家庭生活で出来ないなんて

とんでもないことだって思うんですよ。(/ω\)

 

自分を大切に出来ないと、

他の誰のことも大切に出来ません。

…出来ないことはないですが、

自分を後回しにするという犠牲を伴うものですよね。

 

自分を犠牲にして誰かを大切にしたとしても、

「大切にされた人」は、

犠牲になって苦しんでいるあなたを見ていて辛いはずです。

 

人は、そばにいる相手が苦しんでいる時に

どうにもしてあげられないことを とても辛く感じてしまいますからね。

 

子どもがいたら、その子ども達を苦しめてしまうことになるかもしれません。

 

よく「子どもが可哀相だから離婚しない」と言いますが、

離婚をしなければ子どもを苦しめないとは言い切れない と思うんですよ。

 

誰かの犠牲の上では、誰も幸せな気持ちにはなれないんです。

 

うちの娘(17歳)が言ってました。

 

「離婚が他人事だった時は子どもが可哀相だと思ってたけど、

いざ自分がその立場になったら

両親それぞれに普通に会えるし、何も変わらないじゃんって思った」

 

私は7年前に離婚をしたのですが、

子ども達の環境をなるべく変えたくなかったので、

前の家からほど近いところに部屋を借りたんですね。

 

元夫と離れたいのは私であり、

子どもは自由に行き来していいと思っていたので、

元の家に歩いて行ける距離に住まいを見つけたんです。

 

上に書いた彼女の言葉は最近聞いたのですが、

自分の判断は間違っていなかったと思いました。

 

なので、

離婚することで「忍耐が足りないねぇ」などと言われるのなら、

私は正面から、

「ええ、その通り。私には忍耐力はありません」

と言いたいですね。

 

そして、心からの笑顔でいられる生活を選びます。

 

一度切りの人生ですからね。

いつ死ぬかもわかりませんし。

自分で自分を苦しめるなんていう もったいない時間の使い方などしたくないのです。

 

離婚をしたいのにしない という選択をし続けるというのは、

自分で自分を痛め続けているようなものです。

 

そうして自分を痛め続けることで、

潜在意識は、「痛めつけられることが嬉しいんだね」と捉えますから

もっと痛めつけられる出来事が起きてきます。

 

拷問を受けている上にもっと痛めつけられる…

嫌ですよね、そんな人生。

 

でも、誰のせいにも出来ないんですよ。

自分がそういった環境を選んでいるのですから。

 

ただ、

離婚を選ばない根底に

「どうにかやり直して幸せになる」という動機があるのなら

結婚生活続行は『幸せになる為の粘り強い努力』だと思っています。

 

粘り強い努力は、「したくてすること」ですよね。

したくてしていることは「忍耐」とは少し違うと思うんです。

 

※苦しく辛い我慢という意味で「忍耐」という言葉を使っています。

 

したくてしていることでも、時に辛くて苦しい状況に置かれる事もあると思いますが、

少なくとも自分に我慢はさせてはいないはずです。

 

だから、

離婚した方がいいのか しない方がいいのか悩んだら、

自分を大切にするといった意味からも、

「我慢していると思ったら離れる勇気を持つ」

「前向きな努力だと思ったら粘ってみる」

と、考えてみてもいいのかな なんて思います。

 

(我慢は本当に体に毒です。

胃を壊します。

動悸が止まらなくなったりもしますから…)

 

前向きな努力をしている最中は、

辛い状況だったとしても、

自分の気持ちに嘘を吐いていない分、心は軽やかでいられるはずですよ。(^-^)

 

 

一説によると、

アルマンサラクルーは婚約者に、

「結婚は三か月しかもたない」と告げて結婚したそうなのですが、

生涯添い遂げたらしいです。

 

この婚約者との結婚も

長くは持たないという判断をしていたはずですよね。

その判断も間違っていたからこそ、

生涯添い遂げるパートナーを見つけたということなのでしょうかね。

 

そうなると、忍耐力が欠けているからこそ、

幸せに向かう離婚が出来るということにもなったりしますよね。

そして、記憶力が欠けているからこそ、

真の絆で結ばれた相手を見つけて再婚できるかもしれませんね。

 

結局、〇〇力なんてあってもなくてもいいんですよ。

そんな枠も策も取っ払って自由に生きましょ♪

制限なんか付けるからしんどくなるんです。何事も。

 

 

こういったお話もサブラブセッションの中に出てくるかもしれません。

クライアント様が投げ掛けてくださる話題によって、

ひらめいた話はダダーッと書かせていただいてます。

 

あ、離婚については様々な事情が絡み合ってくることなので、

一概に「こうだ」と私の価値感を押し付けることはしませんので安心してくださいね。

お金の問題など不安もたくさんありますものね。

それぞれの事情を考慮したアドバイスを致します。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして♪ひまわり愛実です。半世紀生きております。20歳息子と18歳娘の母でもあります。恋愛や人間関係でお悩みの方に向け、メール鑑定・メールセッション(カウンセリング)をしています。特に恋愛に依存してしまい、生きづらさを感じていらっしゃる方へのご相談解決は得意分野です。苦しみから抜け出し、「恋ってこんなに楽しいものだったんだ♡」と感じて下さい。鑑定・セッション実績は約1000名です。(2017.4)