◆ひまわり愛実の独り言◆
なんだかですね、
頼りにされた時、余力があるのなら聞いてあげた方が
引き寄せ的にも良いような気がしてます。
先日、車で30分のところに一人で住んでいる母親が、
「明日、お祭りがあるんだけど来ない?」
って誘ってきたんですよ。
でも、実家には9月頭に行ったばかりだったので、
「明日はやめとくよ~」と、一度は断ったんです。
母は思ったことを何でもそのまま口にする人なので、
時々「イラッ」とさせられるんですね。
そうなると私もガーガー言ってしまい、
気分がだだ下がりするからです。
でも、母は友達付き合いをあまりしない人なので、
父を亡くしてから一人で寂しそうな雰囲気を醸し出すことが多く、
誘ってきた時に断るのは、とても気が引けるんですよ。
なので、電話を切った後、少し考えてから「やっぱり行くよ」と答えたんです。
そうしたらですね。
そのすぐ後から仕事の依頼がダダダッと入ってくるわ、
待ち望んでいた連絡はくるわ、
内村文化祭のチケットはゲットできるわと、
良いことが雪崩れのように起きたんです。
断るというエネルギーから、受け入れるというエネルギーに変わったからでしょうか。
はたまた、天国の父がご褒美をくれたのでしょうか。
嬉しいびっくりがてんこ盛りでした。
まあ、忙し過ぎてどうしても受け入れられないタイミングの時は断りますが、
そうではない時に断るというのは、
宇宙も脳も潜在意識も自他を区別しないということから、
他者を拒否する=自分を拒否する=外側からも拒否される
となり、同じように、
他者を受け入れる=自分を受け入れる=外側からも受け入れられる
という構図になるので、
こういったことが起きたのかなぁなんて思う今日この頃です。^^
どうしても嫌いな人を無理して受け入れる必要はないと思いますよ。
自分に無理させる=他者からも無理させられる ですから、
宇宙や脳や潜在意識に
「この人は無理をすることが好きなんだなぁ」と捉えられてしまい、
もっと無理をしなくてはならない出来事が起きてきてしまいます。
単に「めんどくさいなぁ」と思う程度で断ったとして、
気が引けた場合のお話です(^-^)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
このご縁に心から感謝いたします。
No.3もお楽しみに☆