私、YouTubeで偉そうに語っていますが、実は小心者というか蚤の心臓してるんですね。
ちょっと何かあると気にしてしまい、何日も頭の中でぐるぐる考えてしまったりします。
一応、ここ数年は対処法を駆使してドツボにはハマらないようになりましたが、それでも気分を解放しきれなかった時に『胃』をやられてしまいます。
悩みを胃にため込んでしまうんですね。
あなたもこの記事にたどり着いたという事は、同じような経験をお持ちなのではないでしょうか。
今回は、そんな胃のトラブルからどんなメッセージが送られているのか、感情的視点、精神的視点からお伝えしていこうと思います。
目次
胃のトラブル～感情的視点からのメッセージ～
胃に不調がある時、他人や物事に対して心が狭くなっていて、受け入れることが出来ないでいることがあります。
胃＝消化
消化できない＝自分の考え以外のモノを受け入れられない
という感じで、他人の考え方が違っていると抵抗を強く感じ、うまく適応することが出来ないんですね。
この時、自分の中にかなり強いこだわりがあり、他人や物事をジャッジしています。
また、他人や状況を変えられない自分を責めている時にも胃の不調に見舞われたりします。
胃のトラブル～精神的視点からのメッセージ～
胃に不調を感じたら、体からこう訴えられていると思ってください。
他人の考え方に抵抗するのはやめてみましょう。
状況をコントロールしようとするのもやめてください。
人は皆、生きてきた中で培ってきた独自の考え方を持っています。
あなたもそうだし、他の人もそうです。
そして、それぞれの考え方はそれぞれの人にとってすべて正解です。
あなたにとっての正解でなくても、その人にとっては正解なのです。
なので、それをそのまま受けとめてみてください。
あなたの考えを曲げろといっているのではありません。
他人の考え方を「そういう考えもあるよね」と尊重するだけでいいのです。
物事へのこだわりで、自分の成長をストップさせているものがあったら、それも手放していきましょう。
他人を受けとめる寛大さを身につけること、状況を変えられない自分を責めない事で、胃の不調は起きなくなる事でしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
確かに私も他者の考え方の食い違いに直面した時、心の中でかなり強く抵抗してしまうことが多いような気がします。
そして、自分にとって良いように相手を変えたい、変わってほしいと思っていたかもしれません。
どうあがいても変えられないジレンマを感じ続けた時に、胃がしくしくしだすんですね。
「他人は変えられない」「状況を変えられない自分でもＯＫ」と肝に銘じ、自分と他者を尊重できるよう精進していきたいと思います。
今回は、胃のトラブルからのスピリチュアルメッセージをお届けいたしました。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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