腰痛…私も悩まされました~(><)
ぎっくり腰もやったことがあるのですが、それ以外にもある日突然、腰が曲がったまま伸ばせなくなったり、整形外科でレントゲンを撮っても異常がないと言われた腰痛に見舞われたことがあります。
今回は、そんな腰痛からどんなメッセージが送られているのか、感情的視点、精神的視点からお伝えしていこうと思います。
目次
腰痛~感情的視点からのメッセージ~
腰椎あたりが痛む時、物質的なことで不安を抱えていることがあります。
仙骨にしても腰椎にしても、そこが痛む時は「自分は充分に支えられていない」と感じているんですね。
支えられていると感じるには、「持つ」ということが必要となってきます。
何を持つのかというと、財産やお金、パートナー、家、子ども、仕事、地位などです。物質面での支えです。
自分は「持つ」ことで「支えられている」と感じられるのに、持つことを自分で禁じていたり、人に頼ることを禁じてしまっているために、支えられていると感じる機会を逃し、腰痛が起きてくるといった具合です。
腰痛~精神的視点からのメッセージ~
腰椎あたりが痛んだら、体からこう訴えられていると思ってください。
財産やお金、パートナー、家、子ども、仕事、地位などを持つことを、自分に禁じていませんか?
自分は支えられていると感じるためにも、あなたは何でも持っていいのです。
もし、モノを所有することを欲張りだとか、求め過ぎてはいけないと考えているとしたら、「求めてもいいんだよ」と自分に許可を与えてあげましょう。
許可を与えてあげていくことを続けていくと、心が緩んだり、モノがなくても安全でいられることがわかるようになってきますからね。
また、周りの人に対して自分の望みを口にして良いのです。頼ったり、欲しいものは欲しいと言ってみましょう。
周りの人はエスパーではないので、あなたが言わないとあなたが欲しいものを理解することが出来ません。
ただし、周りの人がそれを叶えてくれるかどうかは別問題です。
それぞれに都合があるので、「自分の望みを必ず叶えるべき」とは考えないでください。
でも、頼らないでいれば叶うものも叶いません。だから、叶うかどうかは期待しないで頼れるようになるといいですね。
叶えてもらった後は、満面の笑みで「ありがとう」を忘れないようにしましょう。
そうすれば相手の自尊心がくすぐられて、もっとあなたのために力になろうとしてくれます。
あなたの望みも叶い、相手の気分を良くすることが出来るので一石二鳥です。
とにかく、まずはあなたが望みを持つこと(特に物質的な事)を自分に許可することが大切です。
そうすることで、腰の痛みが起きなくなる事でしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
私も人に頼るのが苦手というか、どういうタイミングで頼ったらいいのかわからないこともあり、一人で抱え込んでしまう事があるので、腰痛にならないためにも気を付けていこうと思います。
今回は、腰痛からのスピリチュアルメッセージをお届けいたしました。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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