私、体育座りが出来ないんですよ。尾てい骨が出っ張っているので。
座れないことはないですが、お尻の片方を浮かせてないと骨が当たって痛いんです。
尻尾の名残なんですかね。
小学校の時に気が付いて今に至ります。
ヨガなどもマットを引けば大丈夫ですが、体育館の固い床での体操座りはきつかったです
^^;
今回は、尾てい骨のトラブルからどんなメッセージが送られているのか、感情的視点、精神的視点からお伝えしていこうと思います。
目次
尾てい骨のトラブル~感情的視点からのメッセージ~
尾てい骨にトラブルが生じている時、生きる上での基本的な要求に関して苦しみを抱いています。
生きる上での基本的な要求=愛する人達に面倒を見てもらう です。
愛する人達がいなければ、自分は幸せになれないと考えています。
また、誰かに面倒を見てもらいたいと思っているのですが、自分はそうされるに値しない人間だと思っています。
面倒を見てもらうといった依存的な自分を自分で認めていないんですね。
座った時に尾てい骨が痛む時、自分が何もせずにサポートを待っていることに罪悪感を感じています。
自分を活動的に見せたいんですね。
また、誰かが忙しく動いている時に何もせずに座り込んでいる自分というのも許せません。
自分の娯楽などに一人で出掛けていき、自分だけの楽しみで座っていることにも罪悪感を感じます。
尾てい骨のトラブル~精神的視点からのメッセージ~
尾てい骨のトラブルが生じる時、体からこう訴えられていると思ってください。
自分が誰かに面倒を見てもらいたいと思っていることに気づいてください。
そして、そんな依存的な自分を認めてあげてください。
誰かに面倒を見てもらいたいと思っていても、あなたはダメな人間ではないのです。
今、依存的になっていたとしても、そっくりそのまま受け入れてあげてください。
あなたが成長するに従い、依存的な部分は変化していきます。
人は変化する生き物です。あなたもきっと変化します。
そう考え、今の自分を自分の愛で包み込んであげてください。
そのままの自分を受け入れていくうちに、自分のことを信頼できるようになっていきます。
今、自分のことが信頼できないのは、依存的な自分を否定しているからです。
自分を肯定し続けていれば、誰かの同意を得なくても罪悪感を抱くことなく行動できるようになっていきます。
そうすることで、尾てい骨のトラブルは起きなくなっていくことでしょう。
まとめ
『誰かが忙しく動いている時に何もせずに座り込んでいる自分というのも許せません。』
↑この部分、もろ昔の私です。
誰かが動いている時にどっかり腰を下ろしているのが心地悪くて仕方がなかったんですね。
だから、尻尾が痛かったのかもしれませんね。
女性性(尽くしてもらう方)優位で生きられるようになったからなのか、尾てい骨があたって痛いといったことがなくなりました。
体育座りをする機会がないからかもしれませんけどね…。
今回は、尾てい骨のトラブルからのスピリチュアルメッセージをお届けいたしました。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
このブログでは、様々な病気や不調からのスピリチュアルメッセージをお伝えしています。
ひまわり愛実サイト内検索で「からだからの声 病名(腰痛等)」と検索するとご覧いただけます。
この『病気からのスピリチュアルメッセージ』は、メルマガ『からだからの声に耳をすませば。』で連載していたものを、より詳しく解説しながらリライトしています。
なので、このサイト内で他の病気を検索されてご覧いただく場合、タイミングによってはメルマガ登録を促す記事が出てくることがございます。
その場合は、バックナンバーページでパスワード【aimi2327】を打ち込んでお楽しみいただければ幸いです。