しびれと聞いて私が最初に思い出すのは、正座した後の足の感覚です。
立とうとしてもふにゃっとしてしまい、足首から先がどうにかなってしまうのではないかというプチパニックになります。
あと、しびれの症状としては、「触っても感覚がにぶい」、「冷たさや熱さがが感じにくい」、「痛みを感じにくい」、「何もしなくてもジンジンする、ビリビリする」、「針でさされたような感じ」、「灼けつく様な感じ」もしびれのうちに入るそうです。
今回はそういったしびれからどんなメッセージが送られているのか、感情的視点、精神的視点からお伝えしていこうと思います。
目次
しびれ~感情的視点からのメッセージ~
しびれは足や手に起こることから、「何かをする」ことに関わっています。
今やっていること=手のしびれ
これからやろうとしていること=足のしびれ
です。
自分がすること、しようとしていることに関する感受性を他人に対して隠そうとしている時や、
自分がすること、しようとしていることに関するネガティブ感情を感じないようにしている時にしびれが起きたりします。
しびれ~精神的視点からのメッセージ~
しびれはあなたに、「自分は何も感じない人間だからどんな事からも影響を受けない、と自分をあざむくのはやめましょう」と言っています。
あなたが感じやすい人であるというのは一つの性質です。否定すべきことではありません。
それなのに自分の感じやすさを抑え込んでしまうと不安に支配されてしまい、あなたがしていることやしようとしていることを先に進ませることが出来なくなります。
あなたはなぜ、自分の感受性を他人や自分に知られないようにしないとならないのでしょうか。
感じやすさに良い悪いはありません。
あなたが今していることや、しようとしていることに関して、どんなことを感じてもいいと自分に許可を与えてあげてください。
感受性を隠すこと、見ないふりをすることをやめることで、しびれが起こらなくなっていくことでしょう。
まとめ
私はたまに、肩から腕を通って手にしびれを感じることがあります。
長時間、仕事でパソコンとにらめっこをしているせいだと思うのですが、手のしびれは「今していることに関して感じている事を隠したり、ネガティブ感情を抱いていることを否定している」とのことなので、
私は仕事に関して湧いてくるネガティブ感情…例えば、しんどいとか疲れたというような感情を見ないようにしているのかもしれません。
なので、しびれが起きてきたら「しんどいと感じるのは当然だぞ。少し休めや」という忠告だと思って、自分を大事にしていこうと思います。
ということで、今回は、しびれのスピリチュアルメッセージをお届けいたしました。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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