◆ひまわり愛実の独り言◆
ここ数日、自分と向き合う時間を多めに取っていたのですが、とあることに対して、「実は思い切り怖がっていたんだ」ということに気づいてしまいました。
目の前の現実は、自分の潜在意識の写し鏡なのですが、私の現実は頭で考えていることと正反対の状況が繰り広げられていたんですね。
愛を出しているつもりなのにどうして???って思ってました。
でも、自分の心を掘り下げていくうちに、少し掘ったところの表層では、「実は悲しかったんだ、辛かったんだ」というものが出てきて、
更に更に掘っていったところで、「怖かった、嫌われたくなかった」という本音が見えてきたんです。
薄々感じてはいたのですが、自分で認めたくなかったんですよ。
愛しているものに対して「怖い」と思う自分が許せない…って。
「怖い」と感じていることをずっと認めたくなかったんですね。
ずっと目をそらしてました。そして、怖さを押し殺してました。
本当の気持ちを押し殺すというのは、自分で自分を大事にしていないことになりますよね。
だから、大事にされない現実がたびたび起きてきます。
大事にされない出来事は、「自分に嘘をついてないで正直になれ」というメッセージです。
平気なフリをするというのは、自分に嘘をつき、心をないがしろにすることですからね。
他者を怖いと思うエネルギーを出していれば、そのエネルギーが返ってくるので、他者からも怖がられます。
距離が空く理由はそこですよね。「相手もこちらを怖がっている」。
また、心(感情)では怖いと思っているのに、頭(理性)で否定や抵抗をしていると、人は違和感を感じます。
モヤモヤって奴です。モヤモヤしている間、ずっと胃袋がきゅっと上がっています。身体が緊張で固まってしまっている状態です。
いやぁ、参りました。ほんとに…。
観念して「そうだよね、怖かったんだよね。ずっとビクビクしてたもんね。」と認めた瞬間、すーっと全身から力が抜けました。
私はようやく自分を許してあげることが出来たんですね。
いろいろあったんですよ。許せない理由が…。
自分で自分のことをしっかりと認めてあげることが出来ると、他者に認めてもらわなくても心が満たされるようになります。
他者に「認めてもらいたい」という望みを依存している間は、自分で自分の本当の気持ちをわかってあげていない、受け止めてあげられていないと考えてください。
もちろん、誰かに認めてもらうことは嬉しいことです。
でも、誰かに認めてもらわなければ空虚感を感じてしまうのならば、それは他者に依存している状態です。
心の奥の奥の方で「早く気づいて」と悲痛な叫び声を上げている自分を見つけてあげてください。
自分の心と向き合うって、文字にすると簡単ですが、片手間で出来ることではありません。
何日も何日も、場合によっては年単位で必要なことです。
でも、ホントのホントの気持ちを自分で気づくことが出来た時、現実が何も変わっていなくても、からだがホントに楽になります。
「ああ、なんか、私、大丈夫だ」って思えるようになります。
そんなエネルギーでいられると、外側の世界からも幸せな出来事がやってきます。
私にもやってきました。「欲しかった情報」が。
でも、その頃にはそんなことはどちらでも良かったりするんですよね。
自分一人でも十分に幸せなので。(^-^)
あなたにも解放感を味わっていただきたいと思っています。
自分ひとりではどうにも出来なくなったら、セッションでお話を聞かせてください。
また、あなたの周りで悩んでいる人がいたら、「ひまわり愛実って人が、助けてくれるよ」って教えてあげてください。
2018年をより幸せにするために…。
いつでも待ってます(*˘︶˘*)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
このご縁に心から感謝いたします。
No.13もお楽しみに☆