出会いから告白されて付き合う方法2【メモを渡す】
タロット占い師・恋愛カウンセラーのひまわり愛実です。
あなたに愛溢れる毎日が訪れますように.。.:*♡
さて、好評だった
『出会いから付き合うまでシリーズ』第三弾です☆
過去記事です↓
高校を卒業するまで付き合っていた彼と別れた私は、
共学の短大に入学するわけですが、
そこでも出会いが待ち受けていたんですね。
テニスサークルに入り、
ちんたら練習を楽しみ、
↑あまり熱心に練習しませんでした^^;
夏の合宿に参加したんです。
長野…だったかな?
記憶が定かではないのですが、
電車に揺られ、
みんなでワイワイと出掛けていきました。
当時、私にしては珍しく、
元カレに振られた傷を引きずっていたんですね。
地元の喫茶店でバイトをしていたのですが、
元カレの家が近くだったので、
店の前を通り掛かるんじゃないかって、
いつも気にしたりして…。
一応、人前では明るくしていたつもりだったのですが、
長野行きの電車の窓から見える景色を見ながら、
ちょっとぼんやりしていたらしいです。
その姿を見ていてくれた人がいたんですね。
あとで「なんか、寂しそうだった」
って言われたくらい
ぼーっとしていたらしいです。(笑)
その合宿所に
自由に使えるバーみたいな部屋があって、
カウンターの中に入って
ガールズバーごっこ(?)をして遊んでたんです。
いい気分で酔っ払って
はしゃいでいたのですが、
その相手をしてくれた中の一人に
ひょうきんで明るい男の子がいました。
男の子ってことはないか。
でも、まだ18歳でしたからね。
男の子にしておきます^^
合宿に行く前からも、
なんとなくはお喋りしていたのですが、
合宿で急接近した感じですね。
けっこう良い感じだったんですよ。
それでも、
彼は告白しようとしてきませんでした。
そこで私は、彼の気持ちが
こちらに向いていることがわかっていたので、
ふっかけたんです。
「付き合うの?どうすんの?」って。
強気ですよね~(笑)
我ながら凄いなと思うのですが、
こういう積極性だけはなぜかあるんですよ。
普段はおとなしいんですよ。
小心モノだし、緊張シイなんです。
これだけのことしておいて、
小心も何もないだろうって感じですが、
気が小さいけど、
目立つことをするのは好きっていう
矛盾した性格をしていました。
(今もか^^;)
私に迫られた彼は、少々苦笑しながら
「お?おお、付き合おうぜ」
みたいな感じで答えていた気がします^^
この合宿の前だったと思うのですが、
別の場所にもテニスをしに
サークルで出掛けたんですよ。
その時は車を持っている人が出してくれたのですが、
誰がどの車に乗るかを決める際、
「私、◯◯くんの助手席ー!」
って、みんなの前で手を上げて、
彼の隣を確保してました。
そんなこと言う女の子、他にいませんからね。
先輩方、ニヤニヤしてましたよ。
彼がどんな顔をしていたかは忘れました。
そうやって、
自分からは告白しないのですが、
地固めはしてたんです。
何度も言いますが、
計算じゃないんです。
そうしたいからする、みたいな感じです。
この時も、彼の気を引きたいとか、
そういった気持ちはいっさいなくて、
「彼の助手席は私がもらった!」といった、
ただそれだけの気持ちだけで動いてました。
で、なかなか告白してこない場合は、
「どうすんの?」って迫る(笑)
友達としてかなり仲良くなってからですけどね。
そんな感じでお付き合いに突入します。
実はこの頃、
もう一人の男の子にも告白されていたんです。
上に書いた彼がいなかったら付き合ってました。
今まで出会った男性の中で、
唯一、私のことを呼び捨てで呼んでくれた人です。
親からも「ちゃん付け」で呼ばれていたので、
慣れなかったですけどね^^;
それに、私の本名って、
呼び捨てだと字余りな感じがするので、
ちゃんを付けないと呼びづらいかもしれないんです。
でも、呼び捨てで呼ばれて、
くすぐったい嬉しさはありました。
その人には、ラケットを借りて返す時に、
メモを挟んでロッカーに入れておく、
ということをやって気がします。
(上の彼と付き合う前ね)
…私、メモが好きですね^^;;
でも、ラケットを借りたから、
単純にメモにお礼を書いただけで、
腹黒い魂胆があったわけではありません。
カワイ子ぶろうとしたわけでもありません。
(松田聖子ちゃん全盛の時代です)
借りたから、お礼を書いただけです。
こういったアナログ的なこと、
今の時代でも受けるらしいですよ。
デジタル時代だからこそ、余計にかもしれません。
とある男性の記事に
「メールじゃなくて
手紙とかメモとかでメッセージ送られると、
お♡って思う」
って書いてありました。
だから、きっとそうなのでしょう。
当時は携帯がなかったので、
メールできなかったんですけどね。
誰か好きな男性がいたら、
アナログ作戦決行すると、印象に残るかもしれません。
…という感じで、
短大前期は
初めて付き合った彼の時と同様、
私からちょっとしたモーションを掛けて気を引いた感じで
お付き合いに至りました。
ただ待っていても、
出会いのチャンスは掴めません。
友達として仲良くなって、
その後、何かしらふっかけてみてください。
そこで、あまりいい反応がなかったら、
サッと引いた方がいいかもしれません。
私の魅力がわからない男はいらんわと、
毅然としていましょう♪
男性をハンターにしてあげてください。
女性が追いかけてしまうと、
簡単に手に入る女性には興味を失っちゃいますから…。