仕事が忙しい彼を癒したかったら、先にしておいたほうがいいこと。
先週末、いとこにイタリアン料理の店に
連れて行ってもらったんですね。
そこでこんなお料理や、
こんなデザートをいただきました。
いとこがお店のマダムと学生時代からの知り合いなのですが、
このマダム、
女の私がほんわか癒やされてしまうくらい
優しい雰囲気を醸し出している女性なんですね。
このマダムと話していて思ったことを書きます。
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理知的でカッコいいマダム
マダムは私の話にゆっくりと耳を傾け、
細やかな気配りをしてくださいました。
お料理を説明する口調はキビキビと理知的なのですが、
薄化粧をした笑顔がとっても素敵なんですよ。
肩くらいの長さの髪は後ろで一つにピシッとまとめて、
とても綺麗な方なのですが、
「カッコイイ」という言葉をあえて使いたい感じです。
ここで思ったことが２つあります
一つは、女性は癒やしの存在なんだなぁということです。
男性でも包容力がある人からは、
包み込む大きな安心感を感じさせてもらえますが、
女性が醸し出す柔らかさとは違う気がするんです。
気持ちに余裕がある女性には
オーラが温かく弾力があるというか、
男性からは感じられない丸みや柔らかさがあるんです。
それに触れた時の何とも言えない心地良さ。
男性が、「自分にはないしなやかさ」
を求めるのは当然だなと思いました。
もう一つ思ったことは、
女性が恋愛に疲れてしまった時、
同性である女性に癒やされるのもいいのかな、ということです。
女性は共感力が男性よりも高いですからね。
彼には、どうあがいてもわかってもらえなかった気持ちを、
女友達にはすんなりわかってもらえた、
なんてことがあるじゃないですか。
詰まりが取れたような流れを感じるというか。
そもそも、男性である彼に
「受け入れる癒やし」を求めるのは無理があるのですよ。
男性は「差し出す」性。
女性は「受け取る」性ですからね。
だから、彼との間で停滞感を感じる時などは特に、
直接、彼になんとかしてもらおうとせず、
（なんとかならないから、もがいていると思うので）
信頼できる同性（女性性が強い人）に受け入れてもらって、
気持ちをユルユルさせるのもいいのかなぁなんて思います。
そうやって、女性同士の関わりで恋愛の疲れを取れば、
心のゆとりが出来て、
今度は自分が彼を癒せる存在になれますからね。
（毎度お伝えしている
「自分で自分を満たしてから、彼を愛する」です）
彼にとって心地の良い女性でいることで、
彼から愛してもらえますよ♪
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