【願いを叶える方法】あなたは映画監督です。上映するのは映画館に任せてください。
タロット占い師・恋愛カウンセラーのひまわり愛実です。
今日の画像は、
私がいつも行なっているイメージング法で叶えたものです。
人が写っていないので嘘くさいですが、
ここで海を眺めながら、少々強風に煽られつつ
二人でビールを飲んで幸せに浸っていました。
その「願いを叶える方法」をご紹介します。
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まず、「目の前の現実は、
数週間から数か月前に
自分が出していた波動(感情の状態)と同調したもの」
という前提でいてください。
あなたの現実は、映画と同じ。
映画は映画館の大きなスクリーンに
映しだされたものですよね。
あなたの現実も、
内部のプロジェクターから放ったものが
あなたをぐるっと囲む360度フルスクリーンに到達したことで
目の前の情景として映し出されたものです。
※ややこしい言い方をしていますが、順を追って説明いたします。
映画は過去に撮影されたもの
映画は撮影したものをスクリーンに映し出したものです。
撮影したのは「今」ではなく
「過去」だということに注目してください。
あなたの現実も「スクリーンに映っている」ことから、
映画と同じく「過去」、(潜在意識に)記録されたものです。
映画館で上映されているものが
あまり好きな映画ではなかったので
別のものが見たいと思ったとしますね。
その映画館で別の映画を上映してもらうには、
映画館の人が上映作品を変える必要があります。
作品を変えるには、別の作品が必要です。
既存のもので好きなものがなければ、
台本を書いて撮影すれば、新しい作品が出来上がります。
好きではない作品=望んでいない今の現実
新しい作品=叶えたい現実 です。
役割を把握する
台本を書くのは脚本家の仕事。
撮影するのは監督の仕事。
演じるのは俳優の仕事。
上映するのは映画館の人の仕事です。
あなたは脚本家 兼 監督 兼 俳優なので、
あなたが出来ることは、
台本を書き、演じながら撮影するところまでです。
上映するのは映画館の人にお任せします。
映画館の人が上映する
=潜在意識に刷り込まれた願いが現実化すること
さっそく台本を書き、撮影しながら演じてみましょう。
一つ、例として台本を書いてみます。
ここは浜辺。
波の音と風が心地いい。
空には眩しい太陽。
主人公の二人(あなたと彼)が浜辺を歩く。
彼は砂が靴につくのを気にしている。
私(あなた)はサンダルの素足についても全く平気。
人が少ない場所に到着。
シートを敷き、腰を下ろす。
彼がクーラーボックスから
キンキンに冷えた缶ビールを取り出し、私に差し出す。
私はニタニタしながら受け取り、ほてった頬に缶をあてる。
プシュっと音を立てて、プルトップを開ける。
「お疲れ~♪」
そう言い合って二つの缶をコツンと当てる。
彼は一気に飲み干し、二本目に口をつける。
疲れも手伝ってほろ酔いの彼は、お喋りが炸裂。
私はおかしくて大声で笑いながら、彼の話に耳を傾ける。
書いた台本を読みながら、
主人公になりきって幸せに浸ってみてください。
俳優が台本棒読みでは、
映画も味気ないものになってしまいますからね^^
味気ない映画
=それっぽい現実になってきたけれど、満足感が薄い現実
撮影が終わったら、穏やかな気持ちで上映を待つ
台本を読んで、物語に浸った時点で
あなた内部のプロジェクターは
360度フルスクリーンに向かって映像を放ち始めます。
実際の映画と違うのは、
プロジェクターからスクリーンまでの間に
「時間」という距離がある点です。
その時間は数日だったり、
数か月後だったり、と様々です。
(タイムラグですね)
タイムラグを穏やかに過ごしていることが重要ポイント
監督も俳優も作品が出来上がった後は、
「この映画、最高ですよ☆」
と、上映されるまでの間、エネルギー高めに宣伝しますよね。
良さげなエネルギーを出している監督の作品は
映画館の人も張り切って上映してくれます。
でも、「どうせ、つまらないって思うんでしょ?」などと、
卑屈なエネルギーを出している監督の映画は、
映画館の人も「上映するの、やめようかな」
と思ってしまうかもしれません。
なので、あなたも願いを書いて浸った後は、
現実化するまで
波動を高く保っている必要があります。
幸せに、穏やかに過ごしていることで、
その波動が、
「願いが叶って嬉しい世界」の波動と同調しますからね。
波動が高い=穏やか、楽しい、嬉しい、のんびり、心地いい、わくわく、リラックス などです。
まとめます。
台本を書いて
(=願い事を書いて)
撮影しながら演じたら
(=書いたものを読みながら、嬉しい気持ちに浸ったら)
映画を波動高く宣伝して
(=日常を穏やかに過ごして)
上映されるのを待ちましょう。
(=現実化するのを待ちましょう)
お遊び感覚でやってみてください♪
もし、イメージしようと思っても
ネガティブ思考が邪魔をして出来ない…
と思った方は心の中の浄化から始めましょう。
お手伝いすることも可能なので、その時はご相談ください。