◆ひまわり愛実の独り言◆
うちの娘は小学生の頃からお腹が弱くて(今18歳)、
いつの頃からか『過敏性腸症候群』の症状に悩まされ、
出掛けることに不安を抱えるようになってしまったんですね。
整腸剤や腸に良いとされるヨーグルト、漢方薬など
いろいろ試してみても、これといった改善が見られず、
心療内科に行ってみようかという話もしていました。
そんな時、ネットで同じ症状に悩まれている方のスレッドに、
『遅延型フードアレルギー』というワードが書いてあったんですね。
フードアレルギーには即発型と遅延型というのがあり、
即発型がアレルゲンの食品を食べてすぐに反応が出るものであるのに対し、
遅延型というのは食べてから数時間から数日後に発症するために、
ただの体調不良と間違われることが多いらしいんですね。
遅延型の症状はリンク先を見ていただきたいのですが、
こんな症状もアレルギーなの?といったものまで含まれていてかなり驚きました。
でも、これが原因だったとしたら、いくら薬を飲んでも精神的なアプローチをしても
「過敏性腸症候群」は治らないわけだと合点がいったんです。
取り除かなければいけないものを取り入れ続けていては、
いくら薬をプラスしても、免疫反応は沈静化されないですものね。
(セッションで行っている毒吐きをしないままに、意識をポジティブな方向に持っていっても、
何か起きる度に心の毒が反応して、気持ちが落ちてしまうのと一緒だって思いました。)
近いうちに娘を連れて、遅延型アレルギーの検査をしてくれる病院に行こうと思っているのですが、
「過敏性腸症候群」に悩まれている方も多いのではないかと思い、今日の独り言に書いてみました。
同じ症状で苦しんでいる方のお役に立てれば幸いです。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
このご縁に心から感謝し、
あなたの幸せをお祈りしています。(*˘︶˘*).。.:*♡
No.19もお楽しみに☆